Visual Studio for Macをインストールした話

Visual Studio for Macについて

前々から気になっていたVisual Studio for Macをインストールしました.今はまだPreview版ですけど.これから色々アップデートされていくと思うので楽しみですね.

ダウンロードはこちらから
https://www.visualstudio.com/ja/vs/visual-studio-mac/

Visual Studio for MacはMicroSoftが開発したIDEです.このIDEは色々な言語をカバーしてるんですが,その中でも一番の目玉はやっぱりXamarinが使えることでしょう.

Xamarinについてはこの記事を読むとわかりやすいです.
http://qiita.com/amay077/items/38ee79b3e3e88cf751b9

まぁ一言で言えばC#でiOSとAndroidのアプリを作れるってことです.しかもほぼほぼコードの共通化もできてます.神か.

これで今日からXamarinを使ってどんどんアプリ開発していけます.夢はアプリ開発で大金持ち.

まぁ自分の夢は置いといて,プログラミング界隈では実際にコードを書くよりも開発環境を整える方が難しいというあるあるがあります.なので,Visual Studio for Macのインストール手順とかについて書いていきたいと思います.これでみなさんもたった1時間でXamarinist(適当につけました)になれます.

インストールについて

さて,環境構築についてですが,ぶっちゃけめっちゃ楽です.
以前PythonのIDEであるPyCharmをインストールしたのですが,その時は死ぬほどめんどくさかったのに...(機会があればまた苦労話を書きます.)

気になる手順とは

①ダウンロードしたファイルを開く.
②なされるがままにインストールする.

以上です.

実際この通りなんですが,このブログではもうちょっと詳しく書いていきます.

まず,ダウンロードしたファイルを開くと以下の画面が出てきます.

かっこいい...

この矢印マークをダブルクリックするとインストールが始まります.

すると保存場所等を聞かれますが,まぁそこは自由にしてください.次はインストールするファイルを選択するんですが,これも最初から全部必要なものは選択されてるのでそのままで大丈夫です.


インストール中...

インストールが終わるとXcodeを入れてない人は以下の画面が出てくるのでApp Storeですぐにダウンロードしましょう.


入れてなかったっていう...

これが終わると君もXamarinistです.どんどんアプリを作りましょう.

白背景もそれはそれでアリ

これでVisual Studio for Macが使えるようになりました.どうでしょうか?インストール自体は簡単だったと思います.

みなさんも是非インストールしてください.




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